スマホ代5,000円以下の節約方法!!詳しくはコチラ

【格安SIMへの乗り換えの注意点】 3つの注意事項と3つの事前準備

※アフィリエイト広告を利用しています

こんにちわ。しろーです。

通信会社代理店に勤務しつつ、スマホをお得に買える情報や月々のスマホ代の節約方法を発信しています。

格安スマホ、格安SIMに乗り換えを検討しているあなた。

  • 格安SIM会社に乗り換えたいけど事前にやっておくことは?
  • 乗り換えた後に通信がちゃんと使えるか不安
  • 乗り換えって長い手続き時間がかかるんじゃないか

こんな事で悩んでいませんか?

現在の通信業界では大手3社の他にも数多くの会社がスマホ業界に参入して来ており安い料金プランも多種多様となってきております。

ですが、他社への乗り換えを決めたときに

あなたが必ずやらなければいけない事があります。

この記事を読むとわかる事
  • 乗り換えの手続きの前にかならずしなければいけない3つのこと
  • 格安SIM乗り換えの際の3つの注意事項

また、まだ格安SIMを検討中の場合は別の記事で大手4社のプランを比較していますのでよろしければご参考下さい。

合わせて読みたい
あわせて読みたい
【携帯電話の料金を安くしたい人は必見】大手通信会社の格安プラン比較4選まとめ こんにちわ、しろーです。 あなたはこんなことで悩んでいませんか? あなた 携帯電話の料金安くしたいけど、どこがいいんだろう?多すぎてわからないし、一人で選ぶのは...

では詳しく解説していきます。

ジャンプできる目次

あなたが乗り換えの手続き前に必ずやらなければいけない3つの事

まずは乗り換え前にあなたがやらなけばいけないことは3つあります。

乗り換え前にやらなければいけない3つの事
  • SIMロックの解除
  • 予約番号の発行
  • PCメールへの変更

詳しく解説していきます。

SIMロックの解除

SIMロックとは

あなたがスマホをキャリアの販売店(ソフトバンクなど)で購入した場合は

キャリアとSIMカード(スマホの中に入っているカード)が連動されて紐付けられています

これをSIMロックがかかっている状態といい

他社のSIMカードを入れる場合はこのロックを解除しないと使うことができません

SIMロックの解除に関しては必ず乗り換え前手続きしてください

SIMロックの解除方法は?

解除方法関しては大手3社(NTT、KDDI、ソフトバンク)の場合、窓口で解除可能です

窓口の場合は3300円の事務手数料がかかります

もちろん自分でやることも可能です

やり方は各会社「My○○○○」からWEB上で手続きが可能

またSIMロックの解除の条件として

  • 機種の分割購入から100日後

というルールが一応あります

会社や購入方法にもよるのでロックが解除できるかどうかも確認しておきましょう。

※IMEIがわからない場合

自分でSIMロックの解除を行う場合、手続きを勧めていくと

「IMEI」の入力を求められます

IMEIとは数字15桁の本体識別番号でスマホ本体1つずつ違います

確認方法は下記の2通り

IMEI確認方法

・Androidの場合
方法①設定アプリを開く →【デバイス情報】→【IMEI】で確認できます  方法②電話アプリを開く→「※#06#」を押す

・iPhoneの場合
設定アプリを開く →【一般】→【情報】→【IMEI】で確認できます

解除コード(Android限定)

Android限定ですが【IMEI】を入力して解除した後に

【解除コード】がでてきます

端末(スマホ)にもよるのですがSIMカードを差し替えた際に入力を求められる場合があるので

必ずメモをしておきましょう。

詳しいやり方は別記事で解説しています。

あわせて読みたい
初心者でも簡単!スマホの『SIMロック解除』を自分でする方法を徹底解説 今回は初心者でもできる『SIMロック解除方法』について手順もふまえて徹底解説していきます。

MNP予約番号の発行

同じ電話番号を乗り換え会社でも使う場合にMNP予約番号の発行が必要になります

こちらは窓口(お店)で行うと

手数料0円〜3300円かかります(会社によって違います)

※通信会社内の同グループではかからない場合もあります

予約番号の発行は、電話やWEBで行うと0円なので手数料を払いたくない方はオススメです

大手3社の予約番号発行方法

またMNP番号発行後有効期限が15日なので、

15日以内の乗り換え必須です

メールアドレスの変更 ※乗り換え後でも可能

現在の通信会社のキャリアメールを使っているあなた!

  • @i.softbank.jp
  • @ezweb.ne.jp
  • @docomo.ne.jp

などメールアドレスは格安SIM変更後は使えなくなります

→docomo、au、SoftBankでは『メールアドレス持ち運びサービス』が開始。

ソフトバンク
メールアドレス持ち運び | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク 回線のご解約後、引き続きソフトバンクのメールアドレスをご利用いただけるサービスです。

上記以外の方はメールアドレスを変更する必要があります。

おすすめは

  • Gmail(グーグルのメールアドレス)
  • yahooメール

の2つのPCメールです

Android端末を使っている場合はすでにGmailのアドレスは取得してますし、Yahooメールも利用者が多いので変更しておく事をおすすめしています。

格安SIM乗り換えの際の3つの注意事項

請求締め日の確認

あなたが乗り換えをする場合、

今現在の通信会社は乗り換え後に自動で解約になります

解約月の請求金額は日割りにならないので

1ヶ月分の請求がかかります。

プラスαで乗り換え先の日割り金額が発生するので

場合によっては高額請求になってしまう可能性があります。

高額請求にならないようにする為には

  • 現在使ってい通信会社の締め日を確認
  • 乗り換え先の通信会社がいつから料金が発生するか

この2つを事前に知っておく必要があります

手数料

・解約手数料

上記の解約に伴い、解約手数料がかかる場合があります。

大手3社の解約手数料
  • docomo→0円
  • au→2年プランNで1100案→0円
  • SoftBank→0円

大手3社は共に0円。他社だとプランにもよりますが、こちらも事前に確認しておいた方がよいでしょう。

・MNP事務手数料

こちらも転出先と転入先でかかる場合がありますので注意しましょう

利用出来ないこと(サービス)

格安simには今までと違い1部利用できないサービスがあります。

(例)LINEMOの場合
  • キャリアメール
  • 留守番電話サービス
  • 支払い方法クレジットのみ
  • 携帯電話の保証

などです。

自分のデメリットにならないか確認しておきましょう

機種をそのまま使う場合の注意事項

機種の分割残債 

本体の分割代金です。通信会社を解約した後も支払いの義務は残ります。

格安SIMが自分のスマホに対応しているか

自分の機種が格安SIMに対応しているか?

対応していない場合は本体を買い変えなければ行けないので追加で料金がかかってしまいます。

まとめ

本日のまとめです

まとめ

乗り換え前にあなたがやらなければいけない3つのこと

  • SIMロック解除
  • 予約番号の発行
  • メールアドレスの変更

乗り換えの3つ注意事項

  • できないサービスのチェック
  • 機種をそのまま使う場合には残債などの注意も必要
  • 請求締日や手数料などの別でかかる費用の確認

格安SIMの変更時の注意点は多くて大変です

ですが最初は大変かもしれませんが、格安SIMに乗り換えればあなたのスマホ代金は必ず今よりも安くなります。

月に3000円安くなれば、年間で36000円の節約です。

思い切って行動してしてもてみてください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
ジャンプできる目次